『苦楽一如』
[はじめに]
本年度、 日本青年会議所建設部会 千葉ブロック建設クラブは、創立30周年を迎えます。
これまでの30年は、 先輩諸氏が汗を流し、 知恵を尽くし、 時に困難に立ち向かいながら築き上げてこられた歴史であり、その積み重ねの上に今の私たちがあることを忘れることな く、改めて深い敬意と感謝の念を表します。
振り返れば、この歩みの中で数多くの出会いが生まれ、 そこから多くの学びを得て一人ひとりが成長し、確かな絆を育んでまいりまし た。
そして建設クラブは常に 「人と人とのつながり」を基盤とし、友情や信頼を礎として発展を続けてまいりました。その歴史の延長線 上に今の私が立っていることを自覚し、 30周年を新たな出発点と捉えて、これまでの歩みを継承し次世代へとつなぐ決意を新たにいた
します。
[苦楽一如]
本年度のスローガンを 「苦楽一如」と掲げます。
「苦楽一如」 とは、 苦しみと楽しみは相反するものではなく一体であるという意味を持ちます。
活動においても、真剣に議論し厳しさ を持って臨むからこそ新たな学びが生まれ、 そしてその後に育まれる友情や信頼は、私たちに大きな充実と喜びをもたらすのであります。
私たちが歩んでいく道のりには、 時に大きな困難や試練が待ち受けています。 しかし、その困難を仲間と共に乗り越えたときにこそ、 何ものにも代えがたい達成感と揺るぎない絆を得ることができます。
苦労と喜びを分かち合うからこそ、互いの信頼は強まり、 友情は真 のものとなり、そこにこそ建設クラブの真の価値があります。
厳しさがなければ成長はなく、 楽しさがなければ継続はありません。 学びと交流の両輪が噛み合って初めて活動は意味を持ち、その先 に私たち自身の成長と会員企業の発展があり、 さらには地域や業界の力となっていくのです。
私は、この「苦楽一如」 の精神こそが建設クラブの原点であり、 未来へと確実につないでいくべき理念であると確信しております。 本 年度はこの言葉を胸に刻み、 仲間と共に厳しさを糧とし、楽しさを力としながら歩みを進めてまいります。
[結びに]
30周年という節目の年を通過点ではなく新たな挑戦の出発点と捉え、 「苦楽一如」 の精神を胸に、 先輩諸氏が積み重ねてこられた歴史 を尊び、今の私たちがその上に新たな歴史を築き、さらに未来の後輩たちへと歩みを確かに継承していくことこそが、私たちに課せられ た責任であり誇りであります。
その責務を果たすべく、 本年度、 1年間邁進してまいります。
基本方針
- ① 総会及び各種会議の開催
- ② 会員並びにシニア会員との交流
- ③ 定例会の実施
- ④ 会員拡大
- ⑤ 建設部会との連携

